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これは、他人の土地の不正な利用など、土地問題から起こった事件である。 問題の土地は元々、谷間だった所を埋め立て宅地とした地形で地盤が軟弱で有った所に、 十分な地盤対策をしないで家を建ててしまい、その後家が傾いてしまうという状況の中、 晴れの日が続いていても土留から水が染み出す現象が起った。 |
図を見ると不思議な事があるのに気付くだろうか? N宅の土地、H宅土地、K宅土地を示すが、 なんと、N宅の土地がH、Kの家の前まできている。 各家とも同時期に土地所有者から土地を購入しているが、 この重大な事については当時、誰も気が付かないでいた。 その証拠に、K宅はN宅建築後約2年してから 家を建てることになったが、その際にN宅からK宅建築の 建築申請でN宅の承諾書を取り付けている。 この結果、K、H宅の生活廃水はN宅所有のドブを利用し 排水されることになってしまう。 この事実に気が付いた時点でK、H、Nで 土地売買の話し合いをすれば、何ら問題は無かったのだが、そうした話合いも無く、数年が経っていた。 後のN宅の言い分としては、 「近所だし、月に1度くらいのドブ清掃に協力してくれれば、N宅所有のドブに生活廃水を流しても 何ら問題は無いし、土地の買取を要求するまでも無い」との事であった。 しかし、この事がK市下水道局、K察、オンブスマン、市公文書公開審査会を巻き込む事件に 発展していったのであった。 H、N宅は坂の途中に建っており、厚さ約20cmのコンクリーの土留がある。 |
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